ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

関西シクロ 野洲川st

第2戦、本日は長女も一緒でちょっとしたピクニック気分。自転車2台と洗車グッツ、ローラー、空気入れを車に押し込んでいざ出発。吹田~栗東は高速で40分。ほどなく会場に到着する。

【試走】
娘は野洲川st初参戦なので歩きながらコースをチェック。全体的にフラットながら松林の中にいくつかギャップがありアドバイス
【C1:元世界チャンプの圧倒的な走りに絶句!】
今回の目玉はこのレースで引退するシクロ界のスーパースター”ポントーニ(伊)”選手。
日本選手の善戦を期待するも日本チャンプ辻浦選手(BS)をもってしても、歯が立たない走りに絶句!
最初の2LAPは辻浦選手の後ろで様子を見ていたポントーニ選手だが、3LAP目に牙をむくと半周で50mものアドバンテージをあっさり奪取。後は別次元の走りで次々周回遅れに葬り去る・・・。(凄すぎ!)
【CK:長女12位完走】
長女のシーズン初戦。最前列からスタートし直ぐに後退するも中盤で踏ん張る。
(オッ!マシンの影響か?去年と違う。)
ただ、どフラットのコースで子供用MTBではギアが足りないのかペースが中々上がらず、そのまま松林に消える。付け焼刃のアドバイスは役に立たず、ギャップを越えられず押している。(怖かったらしい)
でも、平地に戻ると体力の限りペダリングして12位完走。完走後、労をねぎらい直ぐに自分のスタートに向かう。
【C2:順位不明、トップ差4’24”目標未達】
今回の目標はトップ差4’(90%完走を視野)。スタート直後、あっという間に最後尾。
トライアスリート的レース展開(最後尾から追い上げ最周回で順位を上げる)にハマり、何とか早めにポジションアップを狙う。1周目後半に少しづつ前をパス。野洲川はシクロデビューの地。何度も走っているせいか走り方もコツを掴んでいる(と思う)。
低圧のタイヤが奏功し、飛び跳ねるロスもなく思った以上に走れている。とはいえ周りも速いので中盤以降パスできず。周回ごとにトップ差を伝えてくれる長女の声援をブースターにプッシュを試みるも既にスタミナ切れ。そのままゴール。駆け寄ってきた娘から24秒未達を告げられ少々残念な思いが過ぎるもメカトラブルもなく持てる力を出し切った思いから満足満足。
後はトップが40分+αの秒数に賭け、祈る気持ちで京都車連のサイトを明日チェック?かな。
天気とコースに恵まれとても楽しい日曜日でした。

次はシクロ初開催の琵琶湖湖畔、マイアミビーチ(凄い名前だ)!次も頑張ろう!!