ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

(グッズ)Kindle Paperwhite  キンドル ペーパーホワイト

キャンペーン特価に思わずポチってしまったキンドルも早4ヶ月。

今更感はありますが、使い心地を書き残します。

選んだモデルは、Kindle Paperwhite Wi-Fi ホワイト キャンペーン情報なし

ケースや保護フィルムは使わず本体だけで使っています。

ビジネス関連の書籍や小説を読んでいます。

良かったこと

目が疲れない

これが最も良かったです。2時間、3時間読んでも平気です。

同じ事をタブレットスマホでやったら目の奥が疲れて酷くなると気持ちが悪くなりますが、

kindleは紙の本と変わらない疲労度です。

ディスプレイの表面を照らすフロントライト仕様(タブレットは、バックライト仕様で目に向かって光が照らされます)

である事が寄与しているようです。

また、文字サイズも変えられるので個々人の好みで変更できる点も良いです。

キャンペーン情報なし

2,000円の差額ですが、スリープ時に広告が表示され、いちいち解除する心地悪さと手間を思えば払ってOKだと感じます。

かさばらない

本6冊とサンプル、辞書含めて17冊。場所を取らないので遠慮なく本が買えます。

出張や帰省には必ず持っていきます。コンパクトで邪魔にならずたくさん読めるので重宝します。

直ぐに読める

iPhone 5sのデザリングでもあっという間にダウンロード出来て直ぐに読めます。

読みたいと思った瞬間に読み始められるのは想像以上に便利です。

バッテリーが超長持ち

1日30分の読書なら数週間使用できるんで、ほとんど放ったらかしです。

気になる文章をクリッピング

読んでいて気になる文章や表現は、付箋貼ったりしていましたが、kindleなら自分が気に入った部分を『マイクリップ』に全て収集できます。読み返すのにも非常に便利です。

立ち読み感覚でサンプルを読む事で内容を吟味できる

Prime会員だと月1冊無料で読める

と、良い事だらけで買って正解なのですが一つだけ想定外の事がありました。

思いもよらなかったこと

片手で読むと重い

205gですが、紙の本より重く感じます。文庫本に慣れている個人の感想でごめんなさい。

買う前に友人からアドバイス貰ったことの中に緩慢な動作がありました。

スマホに慣れていると動きが遅く感じます。実際遅いのですが、多用するページをめくる動作についてはストレスありません。

文字を範囲指定したり、辞書検索の動きが遅いだけで実用上は無問題です。

価格と性能を鑑みると、私の使い方ならKindle Paperwhite が最適解だと思います。