ルミナ1月号にトライアスロンバイクの2017年モデルがたくさん載ってます。
コナのチャンピオンバイク、異型フレームと百花繚乱の紙面の中で
私が最も気になったのは、シーポ。
先日の試走では、良い印象ではあるものの飛び抜けた感じは無かったんですが、
フロントハイドレーションを利用した空力対応に気づきました。(もっとホイールに近づけないと効果は思うんですけどね)
ホイールにおいて9~3時の部位は、進行方向に対して逆方向に動くため大きな空気抵抗を発生させます。
ここを覆ってしまえば、良いのですがルールに抵触したりハンドリングに影響を及ぼします。
私は、タイヤとのクリアランスがギリギリの泥除けが有効と考えています。
バイクレースのMOTO GPマシンを見るとそんな設計意図を感じるんです。
スコットやキャニオンも同様のフロントハイドレーションをリリースしていますが、
シーポは更に強調している点が気になりました。
一方、コナのチャンピオンバイクや今注目のV型フレームだと
矢印の部分の空気抵抗が大きいように思われます。
バイクのエアロダイナミクスは人馬一体で考えるべきで枝葉末節は捉えるべきでは無いのかもしれませんが、
進化したバイパーR、良いと思います。
昨日のworkout
ノートレ
故障中につき給水サポートを拝命。
いいなぁー、走りたいなぁーと思ったけど
午後からスイッチ入らず(笑)
クリぼっちを、やわもちアイスで和らげます。
良い出来映えです(*'▽'*)