TraningPeaksは分からないことだらけ。もう一度るみオカンさんのブログに戻って再勉強。
「TrainingPeaksを活用したパフォーマンス&疲労管理」と題した回に
興味深い記述を発見。 http://rumiokan.com/?p=867
【以下転載】
PMC(PerformanceManagementChart)に関する説明の中に
TSB(Training Stress Balance/ストレスバランス)は
CTL(体力)からATL(疲労)を引いたもので、調子やパフォーマンスを示していて
■-30 High Risk Zone:オーバートレーニングのリスクが高まり2-3日に留めるべき
■-10~-30 Optimal Training Zone:最も効果的なトレーニングが行われているゾーン。シーズンはここを維持する。
【転載以上】
とのこと。ここを知りたくて2016年12月のヒストリカルデータを追加投入。
12/18~1/2、1/5~19の長期に渡ってハイリスクゾーンに居ました∑(゚Д゚)
(黄色の四角の部分です)
当時のブログを読み返すと超絶不調ど真ん中。
外反母趾が悪化しただの、ハムストが突っ張るだのぎゃーすか騒いでいた頃です。
ランで走りすぎに気づいたのは1/13。
当時まったく自覚無かったんですがオーバートレーニングだったんですね。
そして現在は先週のリフレッシュが効いて疲労が抜けた状態で
気持ちよくトレーニングできています。\(^o^)/
TP、やっぱり凄いわ。これまではジョグノートなど練習日記を見直して
故障の原因に後から気づくってパターンだったけど
日々のTSBを見ればコンディションが一目瞭然。
リアルタイムに現状把握できた時と同じくらいインパクトあります。