先日のスカウトはお流れになったんだけど、お詫びのメールの文末に
「やはりハイアリングマネージャーが英語でのコミュニケーションを重視しており、面接までこぎつけませんでした。私の力不足で大変申し訳ございません。
しかし今後何かのご縁でご一緒にお仕事をさせて頂く機会などございましたら、ご連絡を取らせて頂きたく存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。」
とあったんです。
おっ、これは今後もしかしたら話があるかも。
と思ってカミさんに話したら
「そんなの体裁のいい断り文句に決まってるじゃない」と一蹴。
長女に話したら、「脈あるよ」とのこと。
長男に話したら「脈ないよ」とのこと。(次女不在)
そっかー、これは脈が無いんだ~。
(長男までリアリストだよ)
でもね、うちのセールスディレクターはうちの社長と外資清涼飲料メーカーで一緒に働いていたことあって、
スカウトが1回破談になってから、数年後に再アプローチして入社になった経緯があるんです。
身近でそんな事があるなら私にだってあるかもしれない!と思ったんだけど違うのかな。
自分の都合の良いように事実を受け止めるってのは才能のひとつかも。
幸福思考と思うか、おめでたい野郎だなぁと思うかは人それぞれ。
どちらがハッピーかは明らかだよね。
今回の件、先様から「どうすれば入社して貰えますか?」って尋ねられたから3つの条件を提示。
1.フィリピン マニラの相談室を統括するなら大阪勤務にして欲しい
2.給与アップ
3.2次面接は日本語にして欲しい
破談になった理由が「英語のコミュニケーション重視」だけ。
大阪勤務や給与はOKなん?
それなら英語の面接に挑戦すれば良かった~。
英語面接にチャレンジしなかったことだけが唯一の心残りです。
今回は流れたけど、次にチャンスがあったら英語面接にチャレンジしてみます。
(実は密かに相手先にあわせたself introduceを準備して毎朝音読してたんだけどね)
また、スカウトされると思っているところが実に私らしい(笑)
昨日のworkout
バイク24km
ラン2.5km
朝はリカバリーのローラーズ。
近所へのご配慮にインナー縛り。
会社までジョグって夜は飲み会。