チューブラータイヤで絶対の信頼を寄せているコンチネンタル コンペティション(Continental COMPETITION)パンクしにくく、空気モレが少なく、トラブルが少ないので気に入っているのですが
最大の弱点は固くてホイールにはめ難いこと。
WOのグランプリより圧倒的に硬くてタイヤ交換には苦痛を伴います。
私はレースも練習も同じホイールとタイヤを使うことにしていて、
トラブルがなくても2シーズンでタイヤを予防交換します。
今回は110kmライドの後に前輪だけ交換することにしました。
(リアはシーズン前に交換完了)
【外し方】
昔ながらの金属製タイヤレバーが活躍します。
タイヤレバーを差し込んで一気に引き剥がすのですが、ここでピンポイントアドバイス。
ホイールを立てて、クッション代わりに敷いた古Tシャツ(数回折り畳む)の上に座って作業します。
力が入りやすくホイールが動かないのでオススメです。
【はめ方】
多くの人を苦しめるラスト5cmのはめ方。
ウレタン樹脂のサンダル(クロックスや100均のベランダ用スリッパ)を用意します。
バルブ位置から左右にはめて行き、タイヤがリムに乗っている端を下にしてホイールを立てます。
ホイールに覆いかぶさってサンダルにぎゅーっと押し付けながら、
もう一方のタイヤ端を両手でリムに上げていきます。
ここでも使い古しのTシャツをクッションとして使います。
両手が使えるので力が入りやすいです。(それでも力技になるんですけどね)
ぜひ一度このやり方をお試しあれ。
昨日のworkout
バイク 26+2.5+2.5+28km
帰阪したらラン練習三昧なので本日はバイク祭り。
朝は近所に遠慮しながらベランダローラーズ。
パワーメーター、10速ホイールのテストを兼ねて
セーブ気味に1時間。
ジテツー挟んで、夜は負荷アップで45分。
ワット数と慣れ親しんだ心拍数を
比較しながらおおよそのフィーリングを確認。
10速のスプロケ外してクリーニング。
タイヤも通勤用のシュワルベ マラソンからコンチ GP4000(使い古し)に
交換。
明日のローラーも楽しみだ!