TrainingPeaksのデータを眺めて思うこと。
■体力を示すCTL(過去42日間のトレーニングの影響)は、
上がるにも下がるにも時間を要するんですね。1週間の回復期間を経ても横ばい。
■疲労を示すATL(過去7日間のトレーニングの影響)は、先週のイージー期間から
ずっと下降トレンドで練習再開しても下げ止まらず(疲労が抜け続ける)
■TSB(トレーニングストレスバランス)はATLに反比例して上昇トレンド。(疲労レベルを示すKPIだから当然の傾向ですね)
これまで疲労度合いの尺度にしていた起床時心拍を見てみると
疲れが抜けているのが良く分かります。
ハード期は40台、イージー期は30台。
ちょっと低すぎるのは手首計測だからなんだろうけど、ブレ幅がまとまっているから全体傾向としては信用できるね。
(数値の精度は怪しいけど)
このデータを自分の脳に突きつけて「しんどいはず無いやろ」と叱咤するには丁度いい。
今朝は走り始めが重かったけど「気のせい」です!
去年までずっとやってきたHRトレーニング。起床時心拍でコンディションを見極め、
HRゾーンでペースコントロールする手法からパワーメーターとTrainingPeaksの活用にシフトしたんだけど
少しずつシンクロさせてます。
昨日のworkout
バイク5km、ローラー32km
ラン10km
補強10分
45分workoutの動画観てたら、ローラーのフルもがきが楽しいんです。
1分20なら260wから入って300w→350wと少しずつ上げていって
ラスト10秒は400オーバーとか。
楽しいけど、速くなるかは不明です(笑)