ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

(グッズ)LYTERACERシリーズ とGT2000シリーズ

シューズはアシックス派の私。学生の頃から歴代の様々なシューズを履いてきました。

 

ターサー、スカイセンサーと同様に定番シリーズのライトレーサー。

自分の走り方にあっているみたいで好きです。

現行モデルのTS6(税込10,584円)。

GRID採用以降ソールが硬くなってしまったスカイセンサー、ゲルフェザーと異なり

ライトレーサーはソールの味付けがマイルドです。

TSってトレーニングシューズの頭文字だから本番レースには向かないと思ったら大間違いで

アディゼロジャパンやCSに近いフィーリングです。

履き心地が気に入ったので横浜マラソンを走ろうかと考え中です。

 

来週に迫ったアイアンマンコリアは、GT2000シリーズを投入。

片足300gくらいですがキロ5分(3時間30分)を切れないアイアンマンの42kmでは

軽量シューズよりクッションと安定性重視で良いかもしれません。

この種のシューズでフルマラソンを走ったことないので今回はある種の実験であり挑戦です。

現行モデルは5(税込13,824円)。

先週どこかがポストした記事に、シューズの重量とパフォーマンスに関するものを見つけました。

(リンク先が見当たらない泣)

→ (追記)リンク見つけました!

http://www.triathlete.com/2017/04/gear-tech/much-weight-running-shoes-affect-speed_300725

シューズが軽いと消費カロリーが減るけど、

パフォーマンスとの因果関係を証明する論文は無い、そんな内容でした。

軽さは衝撃吸収とトレードオフですから

様々な要素が絡むパフォーマンスは、

実験し難いんです。

アディゼロジャパン誕生以前、

ハイレ ゲブレセラシエがマラソン世界最高記録を樹立した時は、

常識を覆すレース兼用シューズのCS シリーズでした。

フラッグシップ、セカンドモデルの更にさらに下のグレードで

世界記録出しちゃったんで

CS と同じ味付けでフラッグシップモデルを投入せざるを得なかったんですわ(笑)

さてこの決断が正しいか否かは9月10日に判明します。

乞うご期待ください。

昨日のworkout

バイク(ローラー)20km

ラン9km