ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

Ironman Korea day 2  選手登録 registration

金曜日は、選手登録(registration )の日。

本日も、Topics をランキングでご紹介します。

# 第1位 参加賞のバックパックが何気に豪華

ヘルメットやシューズが入れられるトライバックを探してたんで、

この参加賞はめちゃくちゃ嬉しぞ。

いろいろ詰め込めそうで使えます、これ。

第2位 ゲストにジェリー モス登場

1982年、第5回アイアンマン ハワイで這ってゴールしたレジェンド。

アメリカABCで放送されたそのシーンは、ironmanの過酷さを伝えるとともに

トライアスロン ブームに火をつけ、

未来のご主人となりハワイ6勝のマーク アレンがトライアスロンを始めるきっかけになりました。

子育てを終え、アマチュアアスリートして復帰した彼女が

同じ会場に!

それだけで私のテンション、Max になりました。

第3位 中国はトライアスロン大ブーム

地元韓国は、1200名の出場ですが

それに次ぐのが中国(190名)。

ワンダグループがWTCを買収して以来、

アイアンマン70.3を数多く開催してきましたが

フルディスタンスにも数多くの中国選手が参加します。

中国でのアイアンマン再開もそう遠い話ではないかもしれませんね。

(市場が顕在化してるんですから自国でやらない理由はありません)

なお国別出場は、次がフィリピン(140人名)。

アイアンマン フィリピンが早期申込で満員札止めになりましたが、

その熱気を裏付ける結果です。

その次がタイ(90名)、そして日本は海外勢4番目(60名)。

ちょっと寂しいね(´・ω・`)

以上、現場からお伝えしましたー。

昨日のworkout

バイク20km

バイクを組み立てて、コースの一部を試走。

選手登録済ませて、

エキスポ巡って

スイム会場を下見し

レース当日は、スイムスタート前に水に入れないのです。

スイムでのウォーミングアップ不許可で

フロートからの飛び込みスタートって無茶ぶり。

大丈夫かな?

コースはこちら。

流れも波もなく、コースブイは100m毎の親切設計。

良いことも不都合なことも海外レースの醍醐味ですかね。

サムさんのレースブリーフィングからの~

ウェルカムパーティー

今回は、フードバトルも長蛇の列もなく、ゆったり楽しめました。

日本人選手、ファイトっす!