お昼ごはんをたくさん食べても、夕方には腹ペコ星人が暴れだす。まったく始末の悪い腹である。
チーズだけでは飽き足らず、夜練に備えて何か良い食材はないか吟味した結果、
アーモンドとレーズンを活用することに。
(アーモンド25gはこれくらいの量)
■アーモンド 煎り無塩
メリットをまとめると
☆うちの家系はコレステロール値が高く、循環器系疾患のリスクが高め。コレステロール値抑制がアーモンドの一番の魅力です。
☆一般成人でも不足しがちなミネラル。不足するとパフォーマンス低下つながりますので長距離系は特に意識して摂取したいです。
☆身体を酸化させないVEがナッツ類で一番豊富で、脂肪代謝促進させるVB2、油分の吸収抑制させる食物繊維がごぼうの倍。
まとめられない程、効能が多いってスゲー!
<七訂食品成分表より100gあたり>
一価不飽和脂肪酸35.09g(オレイン酸:総コレステロールを減らしHDL善玉コレステロールは減らさない)、
多価不飽和脂肪酸12.65g(リノール酸など:総コレステロール、HDLとも減らす)
ちなみに飽和脂肪酸4.13g、少ねー。
コレステロール0g
カルシウム260mg
鉄分3.7mg
マグネシウム310mg
亜鉛3.7mg
銅1.19mg
ビタミンE28.8mg
ビタミンB2 1.04mg
食物繊維11.0g
なお、オススメの摂取量は1日あたり25g、25粒。
608kcal/100gだから152kcal/日です。
ローカロリーで余りあるメリットがあるってのがアーモンドの魅力ですね。
■レーズン(干しぶどう)
メリットをまとめると
☆ほとんど炭水化物のみで余計な脂質を摂らなくて済む
☆コレステロールがゼロ
☆腹持ちが良い
アーモンド単体でも十分なのですが、複数の食材をあわせると過不足が補えると思いまして
レーズンを加えました。
食品成分表には記載がありませんが抗酸化作用のポリフェノールや整腸作用の酒石酸も
含まれています。
<七訂食品成分表より100gあたり>
炭水化物80.7g
たん白質2.7g
脂質0.2g
鉄分2.3mg
コレステロール0g
カリウム740mg
カルシウム65mg
マグネシウム31mg
銅0.39mg(赤血球合成を補助)
食物繊維4.1g
■タッパーに入れて持ち運び
一緒に保管するとアーモンドが湿気るようにも思いましたが、
1日分を持ち歩くだけなので良しとしました。
(すぐ食べてしまうし、トレイルミックスなんかは一緒ですもんね)
同じ間食するなら身体によいものを摂りたいと思います。
また、夕食が足りない時のおつまみにも活躍してくれます。
これ大事(^^)
昨日のworkout
ラン5km
台風一過。6時過ぎまでは豪雨だったのに出勤前には止んで
久しぶりに傘なし生活。
結構な太さの枝が折れていたりしますが、
これは自然の新陳代謝。
朽ちていくか支えられず折れるか、
衰えは必ずやってきます。