ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

かわるもの

関東では姿を消して久しい、明治のカール。

大阪では今も健在で店頭在庫もたっぷりあります。

スナック菓子は食べないんだけど、東京へのネタに買って帰ります。

たまに帰る大阪はこの3年で街の景色が変わっていました。

近所のTsutayaや馴染みの店が閉店し、

竹やぶが住宅に変わり

2018年も変わり続けていくんでしょうね。

変わるといえばランシューズのソール厚。

秋頃から話題のナイキ。

エリートレーサーからジワジワ広がってその頃から品薄でしたが、

最近は整理券配布の事態なのだとか。

その厚底さと値段(と軽さと人気)にびっくりです。

厚底ならホカオネオネが先駆者なのに

箱根駅伝東洋大の活躍で更にヒートアップ。

『ナイキ』×『厚底』で思い出すのは、

1989年のIronman Hawaii 

マーク アレンが履いていたシューズの名前が思い出せないんですが、

(写真 は Nike Air flow )

こんな感じのシューズでした。

つま先に補強が無く、かかとのミッドソール厚く、アウトソールがペラペラのフラットソール。

ヴエイパーフライに比べれば、ソールは薄いんですけど

厚底レーサーは、先祖返りしたように私には映ります。

今は週刊誌が取り上げるくらい話題になっていますが

2008年の水着問題(スピード社 レーザーレーサー)ほどの差は無いような…

ヴエイパーフライの過熱気味のブームに対して思うところは

『シューズに多くを求め過ぎてませんか?』

ってところなんです。

同じ走力なら勝負を分ける最期の1ピースだとは思いますが、

誰でも彼でも合うシューズじゃないです。

私はアシックス派で

齢とともに好みのシューズが変わってきて

傾向としては軽量スパルタン→マイルドなんですが、

その時々のコンディションとターゲットレースで

選ぶシューズは変えてきました。

それゆえ万人に向くシューズは存在しないとすら思っているのです。

まぁー、こんな独り善がりも2018年末にはかわっているのかもしれませんが。

『ゆく川の流れはたえずして しかも もとの水にあらず』

3月まで続くマラソンシーズン。

皆さんの足元に注目しています。

昨日のworkout

ラン3km

Zwift をセッティングしようとしたら、パワメ(Bluetooth & ANT+)をwindows タブレットが認識せず。

iPhone をかまさなきゃならんのかな?

それともANT+トングルってやつをつけなきゃいかんのかな?

貴重な練習時間を浪費して未接続のまま(TT)

次の週末まで動画ローラーにします。

ちまちま環境整えるよりスマートローラー買ったら一発解決なのかな?