ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

練習しすぎない効果

若い頃は練習すればするだけ強くなれたように思うのですが今期は男性更年期(もしくは運動ストレス性低テストステロン症候群)を患っているため

練習ボリュームを意識的に抑えています。(特にランニング)

こんな練習量でアイアンマンを完走できるのか?

常にそんな迷いがありますが、

年齢と共にコンディションは常に変化しているので

今シーズンはお試しと意味づけています。

練習を絞る事で朝晩の2部練から

晩1回の日を減らしました。

その代わりに

集中して1回の練習に取り組むようにしました。

シーズン終了後は治療に専念し回復してから復帰します。

もしかしたら来シーズンもお試しになるかもしれません。

本日受診。前回の血液検査で数値が悪化していることから

テストステロン接種の頻度を2週間毎に詰めることになりました。

レーニングを続けながら治療は無理があるのかもしれませんが、

この分野で前例は少なく先生も手探りのようです。

運動を控えても治るかどうか分かりませんが、

患者のために寄り添って頂けることって有難いです。

昨日のworkout

バイク24km