帰宅したらモワッと程よい暑さ(謎)
こりゃ暑熱馴化トレーニングには好都合だっ!
てな訳で
窓を締め切り工業扇無しで挑戦。
耐え切れず40分でリタイアしました(°▽°)
汗が飛び散らないように、そして熱がこもるように
長袖Tシャツとバンダナ着用した事も効果的でした。
体温が上がるとどうなるか?
先ずは今回のデータ(45分)を紹介します。
平均心拍数 140bpm
平均パワー 196w
対するは工業扇あり、半袖Tシャツでの先週のデータ(60分)
平均心拍数 130bpm
平均パワー 205w
暑いと
心拍数は10拍上がって、パワーは10w落ちました。
メニューが異なる事や平均速度が45分の方が速い事を盛り込んでいないので
理論に飛躍もありますが、
心拍数が高止まりした今回の苦しさは紛れも無い事実で
私を納得させるには十分な手応えありました。
暑熱馴化トレーニングを行う事で、
心拍数の上昇を抑制出来れば
高パフォーマンスが維持できるかもしれません。
日本では盛夏よりも梅雨前後の方が
熱中症患者が増えるというデータもあるので
暑熱馴化はどの年代にも備わった能力で
トレーニングで鍛えられる要素なのだと
確信した次第です。
昨日のworkout
ローラー25km
ラン5km