ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

(Ironman Philippines )day 2

本日の用事はたったの2つ。

チェックインとウエルカムパーティ。

もうこの贅沢な時間の使い方が何よりも幸せです。

7時には30℃を超えるので

朝早くにホテルの近くを散歩。

アメリカ海軍基地は返還されましたが、

今はフィリピン海軍基地として機能しています。

元気な掛け声で揃いのシャツを着た海軍兵の集団が走ってました。

集団の前後を固めるironmanシャツがなんとも非日常な光景です。

激暑い気温を除いては全てが快適なスービック。

なんとなく皆生に似た雰囲気で懐かしさすら感じています。

(フィリピンは人生初上陸なんですけどね)

異国だなぁって思わせてくれるのは、

超頑丈そうな現金輸送車。

装甲車か軽戦車のような出で立ちでバズーカ砲くらいなきゃ

ビクともしなさそう。

この国の治安を感じさせてくれます。

それとサイドカー

BMXに取り付けてポップな感じがたまらなく好きです。

でも、カゴの中身は『cation 』の黄色テープ。

お仕事中なんですかね?

作業用の自転車がコレ。

フィリピンは尖ってます(笑)

チェックイン済ませてから

Ironman Expo を巡回。

イベント記念のバイクジャージは1950ペソ、3900円。

かなりお買い得な値段設定です。

ちょっと興味を惹かれたのが

TYRのビート板とプルブイ。

空気で膨らませるアイデア品で持ち運びに便利そうです。

今回のお土産(参加賞)は、こちら。

バックパック、ナップサック、レースナンバーベルト、ボトル、スキンケア2種、塩タブレット、簡易ライト、スナック菓子3種、ココナツミルク、テーピング、バイクカバー、ツナ缶3種。

そのほとんどは、スポンサーからの試供品でてんこ盛りです。

これを持ち帰るために往きの荷物は控えめにしています。

(参加費8万円に対する多少の慰めです)

今回のレース、国別参加順位が発表されました。

1. フィリピン850名

2. 中国 74名

3. 日本 67名

4. アメリカ 53名

5. シンガポール 46名

6. オーストラリア…と続き、

中にはironman出場記録、264回を誇るジョージさんの姿も。

レジェンドだらけの大会がいよいよ始まります。

そんなこんなで私はバカンス気分で

フルリラックスしております。