予報通り朝まで雨が残ったんでスイム。
朝一番は、全コース遊泳可能なので1時間一本勝負。
たまに前を塞がれたけど、対向泳者が居なかったのでパスして終始自分のペースで泳げました。
トライスロンと違って、泳ぎやすい環境ならこのくらいで泳げるんだ。
(実はやればできる子?)
ガーミン君を「ひょっこりはん」させて計測。
最高ペースと距離にエラー値はなく、信用してよさげですな。
三浦ひろし氏の
「トライアスリートはローリング好き。肩のロックが出来ていない」的な
エントリーを目にしたので今日は肩のロックを意識。
クロカンスキーのストックワークと要領は同じですねー。
この一言アドバイスが、自己ベストに貢献したかもしれません。
さて、スイム終えても週間TSSの目標値まで△40。
ZWIFTの30分ワークアウト(Emily's short mix)が、ぴったりTSS40だったんで
追加でひとモガキ。
スタートは夏空がひろがってたのに、高度が 上がると暗くなってきて
まさかの雪が舞い始める事態に。
バーチャルだけど面白いね。
最終セットになると応援メッセージ激しいの。
Anything and something you got! とか、
今度スクショ撮っておきたいくらい豊富な応援にプッシュしまくり。
1セッションも落とすことなくコンプリートして、
週間TSS810もクリアできて満足です。
年間計画で設定した数値を頑なに守るのは回復のため。
若けりゃ、練習やった分だけ強くなりますが
おじさんが無理すると回復が間に合わなくなります。
1回くらい無理ができちゃうところが罠で、疲労の負債を抱えると
きっちり利子付きで返済する羽目に。
パワーメーター、HRモニター、SWOLF、TrainingPeaksと全て数値管理で
トライアスロンの楽しみを薄くする的なご意見もありますが、
私は活用できるものは活用したいので肯定派です。
だって、ごちゃごちゃ考える必要がなくシンプルに取り組めるんですから。
世の中、お金で解決できる問題の方が少ない訳で、
しかも払えない額じゃないんですから。
使わないと損ですよ。
昨日のworkout
スイム3km
ローラー13km
フロデノ、ゴメス、Aブラウンリーが10秒にひしめきあうスゴイ展開。
(歴代世界チャンプ、オリンピックチャンプ)
ゴメスが一気に7秒詰めた時に、勝負あったかと思ったらフロデノの背中に張り付き追走。
フロデノやばい?と思ったら10kmすぎてペースアップ。
ゴメスが胃を押さえていたけど、フロデノのハイペースにつぶされた感じ。
だって13km~16kmの区間ラップは2分53秒!
そりゃゴメス潰れるわ。(潰れたゴメスはそのすぐ後いAブラウンリーに抜かれた)
オリンピックディスタンスのチャンピオンを蹴散らしたフロデノ。
10月のハワイに死角はなさそう。
キレまくりのランでランゲとの一騎打ちになるかもね。
極上の週末でしたわ。