(続き)Ironman week を締めくくる
Banquet of Champions (王者たちの宴)、アワードパーティー。
みんなをお祝いすることと同じくらい
楽しみな事が地ビール。
コナブリュワリーの4種類が飲み放題なのであります(^^)
銘柄はサーバーのレバーを観ると分かるんですが、
1杯目は行列で、どこに並んでいるから分からず。
でも、全種類美味しいから無問題なんですよね。
結局、3杯飲んでロングボードが好みだと再確認できました。
パーティーは、
カントリーミュージックのライブ、フラやファイヤーダンスに始まります。
次に過去のレースや選手へのインタビュー動画を挟んで場が温まってきたら
主催者の挨拶。
この頃にはお腹も一杯、ほろ酔い気分。
みんなが壇上に集中できるようにプログラムされています。
ちょっと中座して、オフィシャルホテルのキンカメをパトロール。
お宝発見、第一回Ironman のTシャツと
Ironman トロフィー🏆
会場に戻る前にキンカメにあるABCストア(コンビニショップ)に寄って
ironmanの結果が掲載された地元紙 West Hawaii Today を買おうとしたら、
既に21時をまわって、朝刊は廃棄。
レジの奥にお目当ての新聞を見つけて
これを買えるのか尋ねたら
キズモノだから売っていないとの返事。んー、困った。
もう一押し『Could I buy this one ?』したら、
『B品で破れているよ。表紙を切り取っても良いのか?』って事で快諾。
アウトレット扱いで無料で貰いました。
席に戻り、エイジ表彰式。
最も印象的だったのはハンディキャッパー部門。
事故で車椅子の生活になった方のエピソードが
動画で紹介されました。
彼は入院中に車椅子で走る決意をして、
病院にある公園の周回路をくるくる回り続けて、
ストラバの区間記録チャンプになったとか。
ユーモアを交えた明るい雰囲気が素敵でした。
最高齢のカテゴリーは稲田さんが登壇。
プロカテゴリーは優勝者のスピーチ付き。
リフは、クリッシーを超える4連覇(ポーラ以来の長期政権)。
女子入賞者の一人ひとりにコメントする素敵なスピーチでした。
余裕があってさすがの印象です。
ランゲは、スピーチ慣れしていなくて
原稿もなく、場当たり的な印象でしたが、
連覇が続くと段々と上手くなるのかもしれませんね。
#みんなでコナ
#konawithme