ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

(Ironman Hawaii )#day 7 Banquet of Champions

(続き)Ironman week を締めくくる

Banquet of Champions (王者たちの宴)、アワードパーティー

みんなをお祝いすることと同じくらい

楽しみな事が地ビール

コナブリュワリーの4種類が飲み放題なのであります(^^)

銘柄はサーバーのレバーを観ると分かるんですが、

1杯目は行列で、どこに並んでいるから分からず。

でも、全種類美味しいから無問題なんですよね。

結局、3杯飲んでロングボードが好みだと再確認できました。

パーティーは、

カントリーミュージックのライブ、フラやファイヤーダンスに始まります。

次に過去のレースや選手へのインタビュー動画を挟んで場が温まってきたら

主催者の挨拶。

この頃にはお腹も一杯、ほろ酔い気分。

みんなが壇上に集中できるようにプログラムされています。

ちょっと中座して、オフィシャルホテルのキンカメをパトロール

お宝発見、第一回Ironman のTシャツと

Ironman トロフィー🏆

会場に戻る前にキンカメにあるABCストア(コンビニショップ)に寄って

ironmanの結果が掲載された地元紙 West Hawaii Today を買おうとしたら、

既に21時をまわって、朝刊は廃棄。

レジの奥にお目当ての新聞を見つけて

これを買えるのか尋ねたら

キズモノだから売っていないとの返事。んー、困った。

もう一押し『Could I buy this one ?』したら、

『B品で破れているよ。表紙を切り取っても良いのか?』って事で快諾。

アウトレット扱いで無料で貰いました。

席に戻り、エイジ表彰式。

最も印象的だったのはハンディキャッパー部門。

事故で車椅子の生活になった方のエピソードが

動画で紹介されました。

彼は入院中に車椅子で走る決意をして、

病院にある公園の周回路をくるくる回り続けて、

ストラバの区間記録チャンプになったとか。

ユーモアを交えた明るい雰囲気が素敵でした。

最高齢のカテゴリーは稲田さんが登壇。

プロカテゴリーは優勝者のスピーチ付き。

リフは、クリッシーを超える4連覇(ポーラ以来の長期政権)。

女子入賞者の一人ひとりにコメントする素敵なスピーチでした。

余裕があってさすがの印象です。

ランゲは、スピーチ慣れしていなくて

原稿もなく、場当たり的な印象でしたが、

連覇が続くと段々と上手くなるのかもしれませんね。

#みんなでコナ

#konawithme