普段は夢を見ても覚えていないんですが、今回は朝までしっかり覚えていました。
なぜか私は小学校の教員をしていて、
職員室に座っています。
そこに小学高学年らしき女の子が現れます。
「バイクシューズ探してるんだけど、これはどうかな?」

(夢に登場したものは丸紐ストラップの水色のビーチサンダルでした)
女の子の手にはShimanoのサンダル(デザインは市販品と異なる実在しないもの)
しばらく考えて私が答えます。
「ん~、これ使うならランシューズでバイク乗った方がいいよ。
昔、田村嘉規さんがランシューズでLOOKペダル踏んで宮古島優勝したこともあるし。
ジュニアの大会は距離が短いからトランジットタイムも有利やし。」と。
女の子は期待した答えではなかったのか顔を曇らせたまま。
よくよく顔を覗いてみると、バイクで落車したのか顔半分が傷だらけで
カサブタになって治りかけでした。
今度はお父さんも現れて、私が同じ説明を繰り返して目が覚めました。
あの女の子は、足のサイズが小さくて市販のバイクシューズが合わなかったのかな?
どうしてもバイクシューズを手に入れたいなら、陸上スパイクをkijafaで改造する方法を提案しても良かったのか。

次に夢に現れたら、そう伝えてあげようと思います。
インフルエンザの熱にうなされて妙な夢を見てしまいました。
私の潜在意識に誰かに何かを教えたい欲求でもあるのでしょうか?
それとも誰かが私の助けをどこかで必要としてくれているのか謎が尽きません。