■全国で爆発的に広がっているインフルエンザA型。
【リンク】インフル流行本格化 患者急増、週44万人
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO39807590Z00C19A1CC1000?n_cid=NMAIL007&s=1
A型の特徴は、
・40℃近い高熱
・のどの痛み
・悪寒
・関節痛
・筋肉痛
です。
私が発症を自覚するまでを時系列にすると
月曜午後 / 気管に水が入ったような空咳
月曜夕方 / ジョグなのに異常に高い心拍数
火曜朝 / 空咳が続きマスク着用
火曜午前 / 悪寒と筋肉痛がジワジワやってきてインフルエンザを疑う
12時過ぎに早退を申し出、仕事の段取りつけて13時退社
■インフルエンザにかかってしまったら新薬をオススメ
本題です。
インフルエンザにかかってしまったら新薬を処方してくれるところにかかりましょう。
処方箋はどこでも書いてくれますから取り扱いのある薬局があるかがポイントです。
理由は、1回の処方で治療が完了するからです。
私が処方してもらったゾフルーザ(飲み薬)。
その他にイナビル(吸引薬)、ラピアクタ(点滴)は、1回で治療完了します。
なお、ゾフルーザとイナビルの効果には差がなく、飲んだり吸引が困難な高齢者や体力が落ちた方に点滴を使うそうです。
■Tips
ゾフルーザのおかげで火曜は38.8℃あった熱が、水曜37.3℃、木曜36℃と推移。
治療期間中は、身体を温めて水分をいつもより多めに摂りました。
水曜日は1日中寝ていました。
3時間おきに目が覚めたら、トイレとうがいを済ませて、
コップ1ぱいの水を飲んで床につきました。
寝続けることも体力が必要です。
意識が覚めても横になっていれば体力が回復するので
トイレ以外は起きないようにしました。
夜になって本格的に寝る前は湯船に浸かって体を温めてから眠りました。
高熱は体がウィルスを殺すための反応です。
ただし高温が続くと自身の臓器、特に脳はダメージを受けやすいことと
体力が衰えた状態では湯あたりしやすいことを頭にいれて入浴時間は加減して下さい。
頭痛があったのでアイスバッグ(氷嚢)でアイシングしてあげると翌日に緩和しました。