ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

東京マラソンExpo 2019

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屋外で初開催となった東京マラソンExpoに行ってきました。
(2020年東京オリンピックが終わるまでビッグサイトは使えない)

ASICS METARIDE

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大会直前に発表されたMETARIDE

アシックスのブースは人気で入場制限されているってウワサでしたが
スムーズに入場できました。
しかし、現物を試し履きをするチャンスなし。 

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サンプルが目の前にあったので写真に収めましたが、
エリートレーサー向けのシューズではなさそうです。
厚底シューズへのアシックスの回答かと思いましたが、違うようです。
現状のラインナップでもクッション性、ソール厚はバラエティ豊かなので
特別なモデルを作る必要がないのかもしれませんね。

でも、2008年ベルリンマラソンで当時の世界記録を樹立した
ハイレ・ゲブレセラシエがサードモデル(アディゼロCS)で走ったことから
アディゼロジャパンの開発につながったって エピソードもありますし
絶対ないとは言えません。

■On Cloudswift
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こちらもリリースされたばかりのシューズ。
つま先側に補強がなく、足指が伸び伸びと快適です。
外反母趾でも擦れにくいってのが有り難いです。
ただ、この手の補強がないシューズは靴紐を絞めても
シューズの中で足が前後に動く ためマメの原因になっちゃうんですよね。

それに対するonの答えが、シューレースホール足首側4つを支える硬質パーツ。
ここで剛性を確保してシューズをフィットさせながら
快適性を両立させてます。
履き口はシュータンが一体になった袋形状。
履き心地良いです。
足先が良く伸びるので0.5cm小さなシューズがフィットします。
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ブースの前で少しジョグをさせてもらいました。
意外とソールが硬いです。
スプリング効果を狙ったHelionを搭載しているからのようです。

初代Cloudを履いたことがありますが、軽くてフワッとしたソールとは
全くの別物です。(片足290gあるし)
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シューズ、ウェアともにシックな色合いで展開している点も好感です。

 ■有名人大集合
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みなさま、ご健在です。

■ブースは寂しくなりました
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オフィシャルショップは長蛇の列でしたが、
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 私が出場した2010年と比較して随分と小さくなりました。
アディダス、ナイキ、ニューバランスブルックスアンダーアーマーなどは出展していません。
ラソン大会に協賛したり、ブース出展してもセールスには繋がらないんですかね。
東京マラソンは選手には大人気ですが、マラソンブームの終焉が近づいているように感じました。

最後にアスタビータ仕入れて、
fc2blog_20190302174043c9f.jpg ガンダム拝んでP1070696.jpg レインボーブリッジ渡って帰りました。fc2blog_2019030217393479a.jpg 
本日のworkout
バイク18km
ラン22km