ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

朝練→プチ寝がイイね

ソメイヨシノに続いて八重桜も咲き始めた今日この頃。
まだまだ代々木公園は花見客で混雑しているので、
日曜早朝ラン15km。
これで今週のターゲット、730TSSを達成です。


さて、本題。
睡眠は最も重要な回復ツールなんだけど上手く取れないことがあります。

コースの都合で早朝練習に限定されるとか、
前夜の夜更かしだったり、寝つきが悪かったり。

睡眠不足がもたらす悪影響はたくさん研究されていて
ストレスホルモンのコルチゾールの生産を増やし
同時にグリコーゲンの生産が減ります。
結果、身体は回復せずトレーニングをする体制が整わない事態に至ります。

元ネタは、TrainingPeaksブログ Are You Sabotaging Your Training?
お相撲さんは、朝げいこ→ちゃんこ(ご飯)→昼寝(朝寝)をするので
自分も試してみました。

無計画にやると身体が重く感じたり、
夜に目が覚めて悪循環に陥るので一工夫。

■今日のスケジュール
5:00目覚まし
6:00スタート(ラン15km)
7:30帰宅、シャワー、朝食、洗濯、英語レッスン
9:00就寝
11:00起床

■マイルール
・寝るのは午前中に限る
・朝食にコーヒーを飲む
・睡眠時間は90~120分
時差ボケ対策の時にも触れた話ですが午前中の睡眠なら夜まで影響を引きずることはありません。
仮眠の前のコーヒーは目覚めをすっきりさせてくれます。
コーヒーで目が冴えてしまったら寝る必要はありません。
90分は睡眠のリズムです。寝入りまでの個人差を考慮しても長くて120分まで。
家族がいると自由に昼寝ができないかもしれませんが、
眠くて元気のない姿やイライラする感情は一緒に過ごす家族にとっても迷惑ですから
うまくコントロールできると良いですね。


昨日のworkout
ラン15km

ちょっとした驚き。
今週のTSS(730)をこなすには、昨年実績から15時間弱かかる見込みだったんだけ
実際には13時間30分でクリアできていた事を発見。

江戸川までの20km。
信号止まりながらの無駄な移動が無くなったから。

8月中旬まではロングライド封印して
インドアでTSSを基準に管理してみようかな。