ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

理想のIronman Body

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Thomas Hellriegel
1997年のKonaのチャンピオンです。

彼の現役当時のスペックは、
身長177cm
体重68kg
体脂肪7%
だったそうです。

身長がほぼ同じ私。
177.7cm
67kg
8%
になりました。

ヘリーゲルとの違いは、大阪でしっかり飲んで食べて
4日間で太ってこの体重になったこと。
後3日もすれば65kgを切ることになります。

ハワイの覇者と比べるまでもなく、
Ironmanで戦うためには+2kgの筋肉が欲しいです。


2010年2月刊行、内容はひと昔前のものですが私にとってバイブル。

彦井さんのデータによれば
Ironmanを戦う選手の理想的な体格指数(BMI)は22~23
だそうです。(詳しくは同書P27参照)
一般の人よりややBMIが高い傾向です。

Ironmanは、バイクレース(しかも個人TT
スイムとマラソンを付け足した競技ですから、
バイクの適性を上げたいんですよね。

平坦基調の個人TTですから、出力と空気抵抗(前投影面積)のどちらが勝るかって理屈で
筋肉つけてもそれほど前投影面積が増えませんから筋力優位なんです。

あー、筋肉が欲しい。。。

昨日のworkout
ラン5km

今日からイージー週。
時間があったので泳ぐかどうか迷ったけど、計画通り通勤ランのみ。
休むのもトレーニングのうちって自分に言い聞かせました。