ゲジさん、Kyさんが取り組んでいるオンラインコーチングのトライアルを始めました。
これまでは情報を集めて試行錯誤でやってきましたが、
独学では無駄な練習が多いように思うようになりました。
若い頃は、Try & Errorでも良かったのですが、
歳を重ねてくると限りある時間を浪費するのは勿体ないです。
4年間英語のオンラインレッスンを受けていますが、
熟練者のアドバイスは時間のショートカットを実現してくれました。
心変わりの一番の理由は、身体の変化です。
男性更年期障害の再発を防ぐため
ランニングを月間200km以下に抑えねばならず
これまでのプランが通用しないと考えています。
幸運にも昨年コナ出場を叶え、これ以上望むことはないのですが
練習時間をスリム化して最適なworkoutに変えることで
家族との時間や人生を豊かにする時間を増やしたいと思った次第です。
でも、変化って怖いです。
そもそもオンラインレッスンが自分にフィットするんだろうか。。。
Kyさんの練習を日々Facebookで覗いていますが、
見ているだけで目まいと吐き気に襲われるくらいハードなんです。
20年以上自分で決めてやってきた頑固者が人のアドバイスを聞けるのだろうか。。。
人間2秒以上迷うと脳があの手この手で邪魔してきます。(ホントです)
で、ウジウジしていたんですが
「挑戦せずに後悔するのは嫌だ」って自分のモットーに立ち返って
気持ちを固めました。
申し込んだのは連休最終日。
入会早々、問診票作成があります。
過去のレースやケガを細かく記入します。
ここまでは想定内ですが、厄介なのはインタビューです。
目標レースにあわせて様々なパターンの練習メニューがあるのですが
アレンジのために30分のインタビューが用意されています。
先方はトロント時間(カナダ)。
どこから架かってくるのか謎です。
でも、携帯電話に30分も国際電話したら、どえらい金額になっちゃいます。
そこでこちらからSkypeかZOOMを提案して同意してもらいました。
30分のフリートークは緊張半分、ワクワク半分です。
昨日のworkout
ローラー50km
ラン5km
アップ代わりにグループライドしてから
3×13min Climbへ。
独りじゃこんなメニューやらないね。
ジワジワくるところでいじめられて、ギリギリ完走です。
最近はレースばかりで、ポジションなんて構っていられず
上ハンドルばかり。
エアロバー握った方がいいのかなぁと考えておりますが
今日はヒルクライムですから上ハンドルを自分に許しちゃいました。