ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

レースのパンクほど嫌なものはない

日曜日はあいにくの雨模様。
朝プール行って午後は
Ironman Now で  IRONMAN EUROPEAN CHAMPIONSHIP FRANKFURT を応援。
プロレースではパンクが発生。
Kimberley Morrisonはパンク修理剤の注入を試みますが、失敗。

 
バルブが閉まっているのか、キャップタイプのエクステンダーの気密性が悪いのか、
結局うまくできませんでした。
スペアのタイヤやチューブを持っていなかったため呆然と立ち尽くしていました。

 
続いてPatrick Langeもパンクです。
彼はチューブ交換して復帰。
トップのフロデノから離されていましたが惜しいです。
 
パンクした箇所が悪く大観衆の目の前。
撮りまくりのカメラマンが、超うざいです。

『見世物ちゃうねんぞ』とブチ切れることなく、その場を去りましたが
ダブルでランゲに同情します。


私もレース中にパンクをしたことが1度あります。
それ以降は2シーズン毎にタイヤを予防交換するようになったこともあり
皆無です。

トップ選手は機材を潤沢に提供して貰えるでしょうに、
避けられないパンクってのもあるんですね。

昨日のworkout
スイム2.4km
ラン16km

朝は雨予報だったのでスイム。
メニューは、 8x200, same swim time on shorter rest!
- 3 x 200 m (30秒休憩)  
- 2 x 200 m (25"休憩) 
- 2 x 200 m (20"休憩) 
- 1 x 200 m (15"休憩) 
全てレースペースより5秒速く泳ぐ設定なんだけど
ちゃんと泳げたのは最初の3本だけ。

今日も溺れる様な泳ぎでした。

雨が止むのを待ったけどいつも止まず。
ずっとIronman Nowを観ていて諦めかけたら18時に止みました。
急いで着替えてラン。

メニューは
30分 @ TRP(119-123bpm), 
20分 @ Zone 2(129-137bpm),
20分 @ Zone 3(138-144bpm)

雨上がりで異常な蒸し暑さで、最初から150bpmまで跳ね上がって落ち着かない。
HRモニターのエラーは想定内でずっと70分間苦しんで走りました。