ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

Airbnb やばい程イイわ

コナの宿を手配するのに様々な経験をしました。

 

最初はExpediaで探して、キンカメの裏に20,000円/泊のコンドみつけて

説明を隅から隅まで熟読して先手必勝とポチりました。

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だが、しかしです。

物件名にケアウホウってあることを知人が教えてくれて、

地図の下にある住所でグーグルマップで確認したら

ケアウホウ(会場から10km以上離れた場所)でした。

 

予約した2時間後にエクスペディアに連絡してクレームを入れました。

情報が間違っているのだからキャンセル料は払えないって。

電話も入れましたが、窓口が日本人ではないので要領悪し。

保留で5分以上待たせるし、折り返し電話をもらってもモタモタしてるし。

確認するまでキャンセルできないから3~7日待って欲しいと

連絡がきてからも無しのつぶて。

 

日本では優良誤認の法律違反です。

民泊のAirbnbですら情報と異なっていた場合は

全額返金(2019年12月導入予定)なのにです。

 

もう一度催促してようやく非を認めてキャンセル料不要になりましたが、

Expediaの対応にウンザリして次を探すことに。

 

Ironman world championship期間はコンドミニアムの価格が跳ね上がるのは

承知していますので、キンカメから1km圏内で20,000円/泊の物件を

Airbnbで探してみることにしました。

 

Airbnbでは住所詳細は契約確定後なので同じように

離れた物件を掴まされるリスクがあります。

レビューを見ると、実際と違う場所だというものがあったので

それはパス。

 

4つの候補の中から2つに絞りました。

1つは、ウォルマートとキンカメの真ん中でパラニロードの坂道の途中です。

もう1つは、2018年に宿泊したKalanikai Condosの近くで坂道を上がった付近。

こちらはかなり安いのですが、グーグルマップのストリートビュー

物件が見つからず怪しいのですが、レビューは良いし、

Airbnb公認の”スーパーホスト”に認定されているので気になりました。

 

そこで2人ホストに問合せ。「カイルアピアまで何キロある?」

 

日本時間日曜日12時、コナ時間土曜日17時。

どちらも30分以内で返信があり、

「1kmないよ。」

「スイム会場まで歩いて10分よ。」

とのこと。ならば安い方が良かろうと絞り込んで追加質問。

 

「コナ空港に10時到着なんだけど、大きなバイクケースをチェックイン前に預かってもらえる?なにかアイデアあったら教えて」と尋ねたら

「セルフチェックインだから入れるよ。私はカリフォルニアに住んでいるけど何かあったら娘が隣に住んでいるからサポートするわ。」とのこと。

 

1回目のメールした後、すぐに事前承認お誘いメールが来たので

この積極性を買って予約することにしました。

 

で、予約した後に住所確認すると2018年と同じ物件の部屋違い

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Booking.com経由で同じ7泊$2674.7(現在のレートで¥291,542

部屋の広さや家具の違いがあるにせよ今回は¥109,173

マジっすか!

 

コナ空港からコンドまでのバイクケース持っての移動は、レンタカーが便利ですが

単独ならシャトルかTaxi。

 

これでも一向に構わないのですがUberが使えそうです。

Uber手配だと空港の敷地内には入ってこれませんが帰国便では使えるし、

何よりチップ含めてクレジットカードで払えるってのが便利です。

 

電話番号付のSIMが必要で、いちいちSIMを挿し換えて設定するのは面倒なので

デュアルSIMのスマホが居るなぁと思ったら

iPhone X以上はeSIMで同じことができるんですね。

ってことは浮いた予算でiPhone 11(¥74,800)が買えちゃうってことか!

 

www.apple.com

もうさ、これ知っちゃうと知らないとは大違いです。

知らないと大損します。

 

世界が変わっていくことを実感しました。

 

昨日のworkout

ラン6km