小雨の中、ソロでスピード練習。
メニューは、1km4本、つなぎ2分のクルーズインターバル。
1kmは、150~161拍で走り
つなぎは135~145拍を維持するんですが
いつものスピード練習よりも10拍以上も低いので楽です。
しかし、本数が進むとすぐにターゲットゾーンをオーバーしてしまうので
スピードを緩めざるを得なくなります。
結果、体を鍛えつつもダメージを翌日に残さないことができるわけです。
20代、30代の頃と同じ練習を40代、50代になっても継続するのは
素晴らしいことですが
反面、本当にそれで良いの?と疑問を持ちます。
トップアスリートを除き、回復サイクルに合わない過度の練習は毒だと思います。
どかーんと全力で走る「野性」的な練習と
賢くおいしいところでコントロールする「知性」的な練習の
両輪がかみ合うことが大切で何事もバランス感を持ちたいものです。
昨日のworkout
ラン14km