アシックスオンラインストアが
30日間返品OK&返品送料無料キャンペーンを開催中。
(リンク先参照:2020年11月30日注文分まで)
大まかにサイズ感と履きたいモデルを絞りこむために、
(+スタッフさんから小ネタを仕入れるために)
アシックスストアへ行ってきました。
■ノヴァブラストとダイナブラスト
この2モデルがとても気になっていました。
どのくらい跳ねるのか?サイズ感は?実際の重さと履いた時の感じは?
と興味は尽きません。
親切なお兄さんで、計測用にデジタルスケールを持ってきてくれて実測。
ノヴァが272g(26.5cm)、ダイナ240g
レースで使うにはノヴァは重すぎます。ダイナはギリギリOK。
サイズ感はターサーより1サイズ大きいです。
(私は甲低幅狭)
ワンサイズ落として26cmが丁度良い感じ。
実際履いてみると印象が変わります。
ノヴァは前足部が転がる感じがあり、ボリューミーなソールが弾んでくれます。
ダイナはマイルドな印象で、凡庸と申しますか、とがっていません。
万人にフィットすると思いますが、特徴が薄らぐと購買意欲も薄くなりました。
ここで失礼するつもりが、
ぜひライド系もと勧められて足入れしてみました。
■エヴォライド、グライドライド、メタライド
前に転がることで省エネ走行を謳うライドシリーズ、
最も軽量で転がり感の薄いエヴォから試してみます。
確かに足指の下にアウトソールがない感じで、前にコロンと転がる感じがします。
でも、シューレース(くつひも)がコットンの平ひもでシュータンも分厚いところが
レースシューズと異なる印象を持ちました。
グライドはより強く転がりを感じますが、これくらいが丁度良さそう。
メタについては転がりを強くするためにソールが屈曲しません。
無駄に力を使わず前方へシューズを転がせば省エネですが、
走りの自由度を奪われるためフォームが崩れると苦しむかもしれません。
なお、アウトソールは特殊素材でグリップを高めています。
ソールパターンはグリップしそうにないんですが、素材の性能で路面に食いつきます。
ライド系はいずれもアッパーが分厚く、履き心地がもっさりしています。
5足履いた結論として最も試してみたいと思ったシューズは、
ノヴァブラストの26cm。
(キャンペーン適用はアシックスオンラインストアのみ)
本来は、テンポラリーランナーが弾む走りを楽しむことを
コンセプトにしたシューズです。
Ironmanのランで使うことは想定されていませんが、
バイクで削られた脚と初心者の脚は似たようなもんだと思います。
分厚いソールのため、コーナリングでもたつく可能性があるので
レースでコーンを回る際には気を付けた方がよいかもしれません。(とお兄さんのアドバイスです)
トラックのカーブではどうでしょう。
ノヴァブラストでヴェイパー喰っちゃおうか?(そんなシューズではありません)
興味が尽きません。
ちなみにズームテンポネクスト%は277g (27cm)らしいのでライバルになりますね。
超久しぶりに日曜日の原宿界隈に来ましたが、
たくさんの人出でにぎわっていました。
この調子でwith コロナを過ごしたいものです。
昨日のworkout
バイク40km
ラン4km
39kmのレースに参加。カテゴリー無関係でドンパチやりあって
ラストは6位争いを下位カテゴリーライダーとやって敗れましたw
今日は序盤から脚を削られて500wに届かなかったんで仕方ありません。