最近のキミーさんとのレッスンはリスニング強化。
2レッスン分の会話音源を使って
1本目は、全体の意味を把握。
2本目は、単語1つ1つを聞き取るようにやっています。
広く浅くと狭く深く。
対極にある要素を別々に鍛える手法はマラソンとそっくりですね。
私のやり方は10年前で止まってしまっているので
最新のマラソン練習とは異なるかもしれませんね。
当時は、9月から15kmペーラン(サブスリーペース)から初めて、
翌週は20km、翌々週は35kmと距離を伸ばします。
続いてビルドアップを混ぜてサブスリーより速いペースに慣れさせて
距離を伸ばしていきます。
最終的に40kmをキロ4分で走れるようにもっていくための
練習の積み上げ方が今やっている英語学習と同じなんです。
最近は関節のオーバーユースを防ぐために
30kmを多用するように変わってきたようですが、
脳みそは負荷を与え続けても壊れないので
毎日40km走並み(160分)のレッスンをやっても無問題でしょう(やらんけど)
プレスカンファレンスで見事な英語を披露するアスリートを見かけますが、
もしかしたら同じような感想をもっているかもしれませんね。
逆に英語が苦手なアスリートを見かけると、この人は才能だけでここまで来たのかな?って思っちゃいます。
脳も身体の一部。鍛え方は身体と同じです。
昨日のworkout
バイク27km
謎の腹痛が治らず、セカンドオピニオンへ行ってきました。
結果、内蔵系はシロ。エコーでは撮れなかった
筋肉、骨格系が疑われるって内容でした。
原因は分からなくても痛みは現実なんだよ。
助けてくれ~。
やる気ないのにヴァントゥに挑戦。
1時間でコースの半分にしか届かなかったので麓へUターンしました。
ヒルクライムは気合いの入っている時に限りますね。