ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

スピード練を欠かさない理由 〜今夜もNamban night

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気温6℃、一気に冬らしい気温なりました。

こんな時に限って集合時間ギリギリでウォーミングアップ不足。

1本目を流したんだけど、体は温まらず。

2本やっても3本やっても温まらない。

中途半端なままスピード上げたら6本目に心拍が急に上がり始めてスローダウン。

5秒休んだら落ち着いたんで再び上げてメニューをやり切りました。

(今夜は、1000m x3, 800m x3, 400m)

1st 3'28"/km換算

2nd 3'31"/

3rd 3'28"/

 

4th 3'27"/

5th3'21"/

6th 3'23"/

 

7th 3'07"/

 

さて、本日のテーマです。

なぜこんなキツイメニューを週1でやるのか?

 

 

インターバルトレーニングは最大酸素摂取量に効くと言われてますが、

自分が狙うところは地足づくり(脚と連動する筋力のアップ)です。

3分30秒~2分50秒間の95%もがきで脚はだんだん重くなって動かなくなります。

それでも背中やケツ、全身の筋肉を動員して体を前に運びます。

 

フルマラソンの終盤、脚の筋肉がゴムのように固くなって動かなくなる似た状況を

再現して、距離を踏まずとも地足を作る。

ランニングを月間200km以下に制限している中で思いついた方法です。

 

私もサブスリーならペース走が最も効率的であると考えますが、

距離や時間に制限があるなら高負荷練習を組み合わせてみるのも一案です。

トラックのスピード練以外なら、ジャンプスクワットを何十回何百回もやって

脚にダメージを作ってから10km走とか良いと思います。

 

徒歩圏内に無料で使えるトラックがあるとか、

一緒に全力でもがける練習会があるとか、

そんな恵まれた環境がなくても工夫次第です。

 

 

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昨日のworkout

ラン15km

 

忘年会の代わりにチームでランチ。

tabelog.com

 

骨董通りから少し入ったイタリアン。

空間、料理、サービスすべてが超一流。

いやらしい話、ゴチじゃなきゃ行けません。

そんな店とはつゆ知らず、チノパンにターサー履いて行っちゃったよw(アスカジ?)

 

場違いは別にして、きれいさっぱり2020年を忘れることができました。
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