ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

はじめてのチューブレスタイヤはフックレス

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ぼちぼちパーツが揃ってきて我が家(1R)が手狭になってきました

ちくわホイール(と譲ってもらったタイヤ)が届いたので

シーラントなしではありますが組み付けてみました

 

 

■チューブレスバルブ

 

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50mmのリムハイトには最低70mmのバルブが必要です

バルブとナットとOリング(ゴムパッキン)がセットになっているんですが

Oリングの装着位置に迷いました(バルブの根本 or リムとナットの間)

説明書きはないしネットを漁ってOリングはナットとリムの間が正解です

観察してみるとナット側にOリングが入る溝が切ってありました

 

 

 

■GP5000STRは手ごわいぞ


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装着方法を予習してから作業に取り掛かります

コンチネンタルのタイヤは固くて有名ですが

GP5000STRも御多分に漏れずカチカチです

片側のタイヤビートを入れるところから悪戦苦闘

 

コンペティション(チューブラー)愛用者ですからこの程度のハメにくさは想定内です

道具を揃えて一気に畳み掛けます

 

・グローブ

・クランプ

IRCチューブレスタイヤレバー

 

 

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コツなんてありません

とにかくパワーでハメるだけです

バルブ側からハメていって固くなってきたら

タイヤ片側をクランプで挟んでリムから外れないように止めて

両手でもう一方に全力集中です

 

でもIRCチューブレスタイヤレバーがなかったら絶対ムリでした

チューブレス買ったらこのレバーだけは絶対そろえておきましょう

 

  

 

 

■シーラントなし&フロアポンプでビートがあがるGP5000STR

 

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シーラントがありませんが空気を入れてみました

うぉっ!

本当にフロアポンプだけでビートがあがるぞ!

これはかなり感動的でした

 

ブースターがないとビート上げに苦労すると耳にしていましたが

フックレスのGP5000STRは何の工夫もなく一発で完了です

 

組み付けに苦労しましたがフックレスリム+GP5000STRを選んで良かったです

シーラントがないので1時間もすれば空気が抜けましたが

性能をはかるには十分ですね

 

昨日のworkout

スイム2.5km

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降雨でNamban night はお休み

上半身はフレッシュのはずなのに全力250m x3が苦しい

4'17"→4'20"→4'20"/250m

タイムが悪かったんで残りは300m刻みで5本

こちらもタイム悪かったです

お疲れのようですわ