ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

Ironmanとハーフマラソンの脚のつくり方の違い

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Ironman用(というかEndurance Nation)のランニングメニューは

ペースもボリュームも緩めです

私は本番で180kmのバイクの後にキロ5で走れれば良いので

自ずとそんな練習が増えます

 

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今夜のメニューはこちら

スピード練習でもZone 4(150 - 161bpm)までしか上げません

これだとキロ4切るくらいで直にターゲットゾーンに入ります

トラック走っていると周りのペースが速いのでもっとスピード上げたいんですが

大人しくしています

 

一方で1月にハーフマラソンで自己ベストを更新しましたが

この時は1km~2kmのインターバル練習を中心に170bpm超の全力走

最大酸素摂取量の向上よりもレース後半の脚が疲れた状況を疑似的に作り出して

それに負けない脚づくりを狙っていました

(科学的には証明されていないデタラメですよ)

 

ただ左右の足を交互に出すだけの単純な動きですが

目標が違えば脚のつくり方が異なります

 

昨日のworkout

ラン16km

 

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本日は同僚のFarewell Lunch

生まれてはじめてガレットを食べました

クレープみたいな形だけどそば粉なんですね

フランス人は美味しいものをたくさん知っています

 

スタッフさんはフランス語対応

私以外全員がフランス語を話すので私にはチンプンカンプンでした

英語すら不自由なのにフランス語まで手を出すのはムチャですが

Duolingoだけでもやったら変わるでしょうか?