バイクは空気抵抗との闘い
世間一般的には上半身が低いポジションが良いとされています
それに反して私のポジションはかなり高いです
速いポジション≠窮屈なポジション
だと考えています
クロスカントリースキーの経験から
クラウチングは上半身を水平にすることが第一
腕をコンパクトに折りたたむことが次
膝の曲げ伸ばし(上半身の高さ)は大きく影響しません
私のポジションはアップライトで拳と頭の隙間を小さくすることを
重視しています
バイクが速くもないのに図々しいですが
2014年にかぼす君のエアロポジションを観て確信に変わりました
scribbleofbourgogne.hatenablog.jp
かぼす君のオリジナルサイトもご覧ください
元プロロードレーサー アダム ハンセンが Ironman Florida 2019で使用したバイクは
ブレーキブラケットを握った時の上体と骨盤角を再現した
ポジションだったことも私の背中を押しました
ハイハンズを経てアップライトポジションに変えたのがコロナ禍直前の2020年
実戦で試すことなく試行錯誤をつづけてきましたが
Camp weekのダブルライド(2日連続の180kmライド)で
腰が悲鳴をあげることなく
肩もこらず
呼吸が楽で疲れにくいのです
(160km超えたら脚がつらくなったけどね)
このポジションでKonaに挑みます
昨日のworkout
ラン 9km
いつもの通勤ランに警察行ったり胃カメラの予備検診などあちこち寄ったら
距離が伸びてました
基本的に走らず完全休養です