手術前は色々検査があって出費がかさみます
手術と同じ月に手術前検査をすると入院も含めて
高額医療費の枠に入るので超過分は戻ってきます
高額医療費申請はざっくり説明するとぼちぼち稼いでいる人なら月9万円、
めっちゃ稼いでいる人なら月14万円を超える医療費負担が戻ってくる制度です
私は1日でも早く手術を済ませて血栓による梗塞リスクを避け
回復期間をながく取りたかったので12月に検査して1月に手術としたので
限度額を超えるのは1月のみです
■自分のケースで手術前検査にお金がかかったか計算してみました
合計34,500円
(内訳)
ホルター検査と心臓エコー 9,710+1,130
セカンドイオピニオンと専門医紹介 2,630(心臓エコー、X線検査、紹介状含む)
手術する病院初診 4,680
抗凝固薬(1ヶ月) 6,270
心臓CTと心臓エコーと心電図 14,760
この後入院前のPCRと血液検査が残っていますが1万円くらいみておけばよいでしょう
■これを医療保険で賄うとしたら
特定疾病一時金が該当します
心疾患、ガン、脳血管疾患と診断されたら貰えるのですが
50万円/回の保障に対して支払い保険料は年5万円
他社には手術に関連する検査や通院をカバーする保険もあります
支払額を調べて必要額と見合うのか比べてみて下さい
■結論
私のように加入1年目で使えるチャンスに恵まれたら(謎)お得ですが
保険特約に入らずに5万円を毎年積み立てて運用していた方が利口だと思います
連れ合いにはこの情報をシェアして自身の将来への備えを促しました
ネットにあふれるお金や保険の話はモヤッとしていて現実感が乏しいですが
n=1でも生々しくお伝えして皆さんの備えに役立てばと願っています
昨日のworkout
スイム1.8km
ラン2km
100m x10やったんだけど心拍数があがらない
頑張っても120~130bpm
タイムは1秒/100mちょっと遅いけど心拍数は10~20低いのは抗凝固剤の影響なのかな
泳ぎがいつまでたってもバタバタしたままなんで
ダウンをキャッチアップ気味のストロークに変更
ゆっくり泳いでも100mで2秒くらいしか変わらない
タイミングってこんな感じだったような気がしてきました