ブルゴーニュの走り書き

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Ironmanの高騰っぷり (2023年版)海外アイアンマンのコスト感

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■セレブな遊び Ironman

 

Ironman 2023 どの大会もエントリーフィーが高騰してるので調べてみました

 

 

まずはマレーシア

Tier1は売り切れていますが早期エントリー (Early bird)でも

$748(Active手数料込み、¥100,980)~

 

 

フィリピンは既にTier2まで売り切れていますが

早期エントリーは$764.75(同、¥103,241)~

 

 

安くても10万円時代に突入しています

ってことはKonaは20万円に迫るんでしょうね

NiceにはWorld championshipじゃない普通のIronmanで出場した方がよいと思います

 

フィリピンの会場であるスービックベイはマニラから遠いし

暑いし気温も高いです

ってことは参加者が減ってword championship出場が

獲得しやすいかもしれませんね

 

スロット乱発しているのでそんなことを計算せずとも

希望者は全員行けるかもしれません

Konaの価値が下がっているように思えて残念です

 

そんな状況であっても海外Ironmanは楽しさは変わりません

これを機会にヨーロッパの大会に出場するのもよいかもしれませんね

 

 

■一気に高騰

 

私が出場したIronmanのエントリーフィーをまとめてみました

早期エントリーでその時々のレートで円換算していますが

2019→2023の値上がりっぷりは凄まじいです

 

Year Race entry
2023 Malaysia 100980
2022 Hawaii 148625
2019 Malaysia 67580
2018 Hawaii 115938
2018 Phillippines 84288
2017 Korea 56253
2016 Cairns 76455
2015 Taiwan / Kengtin 73000

 

 

ここにフライト代(+サーチャージ)や宿泊代が乗っかってくるので

Ironmanは体力以上に財力勝負になってきたと言えます

しっかり稼いでしっかり練習してレースに挑まなきゃもったいないです

意地でも完走しなきゃ大損なので今までと違うモチベーションが加わりそうw

 

scribbleofbourgogne.hatenablog.jp

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昨日のworkout

バイク30km

ラン3km

 

気持ちよい青空が広がっていましたが軽めの運動にして

読書に時間を割きました

頑張り過ぎると長続きしませんね