おすすめいただいた本を読了
大学時代から運動生理学の本をちょいちょい読んでいますが
理解が浅いものが多々あります
そのうちのひとつがランニングエコノミー
経済性って何よっていつも思っていましたが
走っている時の酸素摂取量が少ないことなんですね
この一冊で得られた知見は
強度(息が切れる)が持久力レベルアップのカギ
ペットボトルを使った呼吸筋の筋トレ(30回、1日2セットx6週間)
高負荷ウェイトトレーニングが有効
硝酸塩のメリットと未検証の摂取リスク
脱水から回復するには失った水分の1.5倍が必要
ウォーミングアップは5~10分(5分以内にスタート)
息苦しさがパフォーマンス低下を招く(ウェットスーツ締め付け問題)
グルコースとフルクトース混合が糖消費量をアップ
痙攣に食品(唐辛子、生姜、シナモン、酢)による口腔刺激が効く
ひとつでも気になれば一読の価値があります
昨日のworkout
スイム3.1km
今宵のメニューもペースが遅くても完遂できるものだったのでそのまま実施
メインはピラミッド
100m x4 rest 10"
200m x2 rest20"
500m x1 rest40"
泳ぎ終わったら450m短くてワロタ
どこかでカウントミスしたらしい
スイムで数えるのマジにがてです
ダウン200mして終わりのはずなのに50mオーバー
数字合わせで50mダウン延長して退水しました
全体平均で1'54"/100mかかっちゃって基礎づくりレベルです
こりゃ本番に間に合わんかもしれませんな