ブルゴーニュの走り書き

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免疫力UP!ヤクルトで風邪対策

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■ハードトレーニングの後は3日間は感染症予防に注意しよう

ハードな練習を続けると免疫力が下がることは有名ですが

具体的にはトレーニングの後、

3~72時間は感染症予防

注意しなければなりません

 

Kona2022の後にひどい風邪をひきましたが

当時はCovid警戒が続いていたのでビクビクしていました

今年は帰国してから越後謙信利き酒マラソンが控えているので

前回以上に警戒をもって臨みます

 

感染症予防のTips

風邪をひきたくなければ、大勢の人が集まる満員電車や場所を避けることはもちろん

積極的にできることが3つあります

・プロバイオティクス

・炭水化物

・ケルセチン

 

 

■プロバイオティクス

乳酸菌プロバイオティクスは、運動によるストレスを受けるアスリートの免疫機能のいくつかの側面を強化し、病気の発生率を低下させることができます

プロ野球選手が必ず摂取しているヤクルト

腸内環境を整えることは毒を排泄するものだと思っておりましたが

免疫力の維持には欠かせないのです

毎日、朝食後に1本(普通版)を飲んでいますが風邪をひかないのは

ヤクルトのおかげなのかもしれません

 

■炭水化物

意外ですが、激しい運動の後に十分な炭水化物を摂取すると

免疫炎症反応が抑えられます

ロカボやって風邪をひきやすくなった人は見なおしてください

 

■ケルセチン

ポリフェノールの一種で、たまねぎ、ブロッコリー

サニーレタス、リンゴに含まれています

1日あたり1000mg摂取すると病気の発生率を低下させられるそうですが

タマネギに換算すると2.5kgにもなるので食品だけの摂取ではムリゲーです

 

なお、元ネタはこちらから

風邪からの回復期にいつから練習を再開してよいか、

手洗いなどの防止策についても詳細が記載されているので参考にしてください

 

www.trainingpeaks.com

 

 

昨日のworkout

ノートレ