ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

レースレポート・関西シクロ#7 希望が丘

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【今週も雪】
前日、関西シクロブログで現地が雪に埋もれているとの情報をキャッチ。娘を6時に起こし早めに出発。路面凍結を心配していたが何事もなく現地につくと駐車場は完全に雪で覆われ駐車位置を示す白線がまったく見えない。福知山、北神戸そして今回希望が丘と3戦連続の雪。
バイクと身支度を整え娘の試走に出発するが、大人のコースを逆走する形だったのとショートカットポイントで迷い中途半端なまま終了。スタートまでの3.5時間。娘と雪だるまを作って戯れる。(新雪だったので雪を転がすだけでエクササイズボールくらいの大きさに膨れ上がり面白い。3つも作ってしまった。)
【カテゴリーキッズ 10位】
レース前に試走があったが娘が行方不明。昨今の事件が頭を過ぎり辺りを探すと泣きながら娘が戻ってきた。事情を聞くと「ズボンを脱ぎたくて車に戻った」らしい。
ジャンパーとワークパンツの下にバイクジャージ、バイクパンツを着ていたので脱ぐだけでいいはずなのに??? ジャンパーは脱げてもワークパンツを人前で脱げないなんて・・・娘心を勉強し直さなければいけない。。。
平常心を取り戻すようになだめてスタートを見送る。トップグループは大きく抜け出すがセカンドグループ以降は雪と泥に阻まれ団子状態。上りは後輪がスタック、下りは前輪がスリップで殆ど”押し”。体力に任せて4周を走りきり10位フィニッシュ。
テクニックがあればと悔やまれるが、本当に頑張ってくれた。
【カテゴリー2 29位 トップ差90%】
大集団から抜け出すためにはシングルトラックまでに前に位置する事がポイントだったが出遅れる。テクニカルなコース設定が雪のため難易度UPしたのでタイトコーナーを抜きどころに定めレース展開。土手斜面のスイッチバックは降車し大きく膨らむ前走者を内側からズバッ。下位集団しか通用しない技?でも押して抜くのはちょっといい感じ。オフキャンパーの下り+直後の階段セクションなど罠だらけのコースに苦手意識があったがちょっとだけ自信がついた。
来週はいよいよ最終戦桂川。昨年同会場C2初レースはブービーに加え1分後スタートの女子に3人も抜かれた屈辱の地。今期をいい形で終わらせるために17位・トップ差94%を越える成績を目指したい。(多忙のためアップが遅れ1週間前の記憶を辿りながら書きました)