ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

東京マラソン5日前

調整の最終段階、計画では先週の半分(9.9h⇒5.2h)くらいに落とす事になる。
低心拍で短時間、回復を促すんだけど人によっては刺激を入れたりもする。

ここまでの私は
●1月までの練習と疲労回復のバランスが悪く体調崩す
●2月11日に30km 4’08”ペースをこなすが病み上がりで参考記録
な訳で、

(天使)4’8”でも2:54’の自己ベスト。マラソンは前半じっくりが鉄則!
(悪魔)4’4”なら2:51”やで。晴れ舞台で狙ったれ!

と耳元で囁かれると、どうにも考えがまとまらんのです。

あれこれ迷って東京の作戦は
●20kまでは4’8”ペース。平均心拍が154を超えなければ4’4”まで許容
●30kまで158拍以下、36kまで162拍以下、ラスト6.2kは160拍以上
にしようと算盤を弾く。

はて、こんなに細かく設定して遵守できるのか?
ハイテク機器を備えても、そこが一番の問題だ。

っていうより150拍を超える状態の脳が、こんな面倒な事を
憶えているだろうか?忘れる自信はたっぷりあるんだけど。