ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

俺を迷わせる本

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BORN TO RUN

こいつのおかげで、
走り方について改めて考えはじめました。

内容は、アマゾンの書評に譲りますが

シューズがなければ、アスファルトの上でどんな足の運び方をするか?

シューズの進化が足の障害を助長していないか?

など、グダグダと考え続けています


奇人の戯言か?
賢人の知見か?




シューズを履いていると、かかと着地になりますが裸足だと、痛くて前足部から足を下ろすと思います。
獣の足をみるとかかとは退化しているし走る時も土に触れていません。
かかとが発達したのは、立つ為であって走る為ではないのかな

シューズを履いた途端、乱暴にかかとから着地する事や指や土踏まずを機能させずに走る事が故障を招いているのか?


丁度、リアラインインソールに一番固いアーチサポート入れたばかり。
慣れるまで足の裏が痛いのですが、シューズを履かずにアスファルト舗装を走るイメージなら感覚が随分変わります。

本の内容を鵜呑みにする事はやめた方が良いですが、これまでの常識をリセットし問題提起してくれます。

新しい観点を求めている方、記録が伸び悩んでいる方、好奇心大勢な方、ウルトラトレイルランに興味のある方・・・

分厚くマラソン並みの根気が必要ですけど、宜しければどうぞ