3種目を1人で行うのがトライアスロン。
3種目、偏り無く練習するには苦労します。
またロングのトライアスロンですから、そうそう同じ距離で練習も行えません。
量をこなせば良いものでもなく、質が高ければ良い訳でもありません。
3種目、偏り無く練習するには苦労します。
またロングのトライアスロンですから、そうそう同じ距離で練習も行えません。
量をこなせば良いものでもなく、質が高ければ良い訳でもありません。
◆練習量
2桁でゴールできるようになった2008年シーズンとそれ以前を比較してみると
○合計練習量は13%増加
日記をつけていたペンタ5ンが消滅したので、手帳に書いていた練習距離を頼りにデータをつくりました。
また、3種目の距離をランニングに置き換えるためにランナーズのオクトーバースポーツマラソンの係数
(スイム4倍、バイク0.4倍)を用いました。
○合計練習量は13%増加
日記をつけていたペンタ5ンが消滅したので、手帳に書いていた練習距離を頼りにデータをつくりました。
また、3種目の距離をランニングに置き換えるためにランナーズのオクトーバースポーツマラソンの係数
(スイム4倍、バイク0.4倍)を用いました。
またヘルニアを患った2007年は除外し2005~2006年の平均を用いて比較します。
5、6月の合計練習量は、前後で13%増加しています。
(単月で見ると5月は16%増、6月10%増)
2桁目指すなら、このぐらいの量がひとつの目安になるかもしれません。
ただし、量を増やしたから成績に繋がっているかと言えばさにあらず。(2009年)
練習の中身だったり、レース当日のアクシデントで左右されてしまうことも忘れてはなりません。