ポラール(POLAR) RCX5の4段表示の状態。
(上から時刻、距離、HRインジケータ、HR)
走りながらでも、最上段と最下段の項目を
拡大表示することができます。
例えば、最上段の時刻を拡大したい時は
右上のボタンを長押すると・・・
こんな風に画面が切り替わります。
画面が元々大きい上に拡大表示なので
めっちゃ観やすいです。
最上段と最下段の表示項目は
この機能を加味して選択すると便利に
使えますね。
また長押すると元の4段に戻ります。
310XTは計測途中に切り替える事は困難です。
セッティング画面に行って、表示項目を4→3にするなんて走りながらじゃ絶対ムリです。
RCX5の課題も1つ見つけました。
オートストップがないこと。
ペース走ばかりやっているランニングには無用のモノですが、信号厳守のバイク練習にはオートストップが欲しいです。
310XTは、細かな配慮があり、停止したらタイマーがストップする設定と所定の時速(3km/h未満など)で
ストップする設定などができます。