ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

関西シクロクロス#6 くろんど池

33位/34人中 
砂利の浮いたドライな路面。フラットな池周りとアップダウンを繰り返す山斜面が半分半分のレイアウト。
今回は上りと平地重視の空気圧多めにセッティング。よく進むしタイヤの跳ねはきつくない。
コーナーと下りは怖いのでここは慎重に。風邪の影響で心拍が高め、アップで170bpmをマークするような状態で
集中力が落ちていた。気持ちが前を向いていない状態だった気がする。
2周目の階段ふもと。草に隠れた切り株に突っ込み前転をメイク!背負い投げで落ちた先は木の根っこ。

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<HRグラフが下がってスピードはゼロ。地図のマーカー、ここが事故地点なのだ!>

左大転子を打ちつけ、うずくまって動けない。GPS記録みたら2分程、その場に止まっていた模様。
リタイヤするつもりで乗車したら、痛みがひき始めたのでレース続行。上位陣が追いついてきたらコースを譲り
マイナス1ラップで終了。ランニングすると今朝も痛むが、時間薬で治るレベル。大事に至らず一安心。

カミさんいわく『歳とってくると動きが鈍くなるんよw』って笑われましたがその通り。

草で隠れた木の根っこに気づかないのも、避けられないのも、受身を取れないのも
すべて鈍いからだけど、一言で片付くほど単純と違うんだよな~。当人としては。

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