ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

Guerciotti Lembeek

いよいよ関西シクロクロス南山城村のプロローグで開幕です。

私の開幕は#3あたりですけど(´・_・`)

今期の相棒はこちら
Guerciotti Lembeek(グエルチョッティ レンベーク) です。
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コンポは、エコークロモリから移植した105、TIAGRAミックス。
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泥が咬み込んでパーツの消耗が激しいシクロに高級品を投入しない
のがモットーです。

タイヤクリアランスは、こんな感じ。
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泥、雪の攻撃をいなすには充分な隙間を確保しています。

そしてこのフォーク。OSカーボンコラムで軽量ながら堅牢でビビリやヨレは
ないのですが、ブレーキからの音鳴りがひどい
モノコックとD/Aブレーキシューゆえの宿命か?トゥーイン調整したらピタリとやみました。

ディスクブレーキも検討しましたが、
既存パーツが無駄になる、
仕様が固まっていないので見送りました。

ハンドルは、Planet X Nanolight Ergo Drop Carbon
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シートポストは、FSA SLK Carbon
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荒れた路面を走り、飛び乗りのあるシクロにカーボンパーツを使うのは心配も
ありましたが、クランプ径が太く頼りなく思う事は微塵もありません。

フロントディレイラーの取り付けには専用極太バンド(フレーム同梱品)を使用。
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ダウンルーティン用の滑車が付属していますが、シマノCXシリーズにトップ
ルーティンのFDがラインナップされているので取り外しました。滑車を介すると
ワイヤが長くなり反応が鈍くなりますから。
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BBはBSA規格。BB30が必要な脚力は持ち合わせていないのでシマノやカンパが
アタッチメントなしで使えるのは有り難いです。

フレームに目をやると、オーソドックスなワイヤー処理。
ワイヤー内装が流行していますが、メンテ面と引きの軽さから、こちらが好みです。

緩やかなスローピングで担ぎ上げが窮屈ですが、ダウンチューブを掴む位置を
前にしてやるとストレスは解消しました。

パイプ造形は複雑で、ヘッド周りとBB周辺は超グラマー(原幹恵似)。
チェーンステイは極太すぎて、ガードが巻けませんがな!(象の足w)
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微に入り細を穿つ造りは、シクロチームをもつ老舗ならでは。
こいつと一緒に今シーズンは戦います。

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完全休養で受験勉強(´・_・`)