「20円で世界をつなぐ仕事」
社員食堂でカロリーを抑えた食事を提供し、食事代の一部(20円:開発途上国の1食分の食事代に相当)を
アフリカの学校給食支援に充てる運動を展開するNPO法人・TABLE FOR TWOのお話。
活動当初は、なんでNPOが金儲けするんだと批判の声があったとか。
社会企業家というスタイルは未だ確立されているとは言い難い。
でもさ、なにごとも儲けがなければ活動は続けられないよね。
儲からなければ開催したいって続く人も出てこないよね。
三船雅彦氏も活動当初は、「自転車スクールで金取るの?」との声に晒されたらしい。
既成概念を破ると何かしらのNoiseはあるもの。
アイアンマンジャパンのエントリー代75,000円。
確かに衝撃的だけど、儲かって上手くいったら
「わが町でもアイアンマンを開催したい!」って自治体出てくるんじゃないかな。
東京マラソンを見て模倣した各地のようにね。
太郎さん、ガンバです!