ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

Q-RINGS スゲーっす

楕円チェーンリング ROTER Q-RINGS
初乗りの感想をレポートします。

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まずは、結論から。
ライバルに教えたくない程、イイです(」゚ロ゚)」おぉ(。ロ。)おぉΣ(゚ロ゚」)」おぉ「(。ロ。「)おぉ~

では、ここからマニアックに。

<コースプロフィールと走行データ>
初乗りに選んだコースは、日吉ダムまで往復120km。
待ち合わせの高野台まではログをとらずに移動したので▲2kmね。
300m程度の峠を超え、亀岡からの平坦区間を織り交ぜたバリエーション豊かなコースです。

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獲得標高 1718m
タイム 4:18:30
平均時速 27.4km/h

<スペック>
6500(まだまだ現役)の170mmに50TのQ-RINGS(ポジション4)。
インナーはそのまま39T真円。
初乗りからペダリングの違和感ゼロ。これは意外でした。

◆上り
注意深く観察しながらペダリングすると0時6時位置が軽くなってスッと前に回る感じ。

そのおかげで、上りはアウターを多用。グイグイ踏んでいけてよく進むので気持ちいい。

ダメージ考えて程ほどでインナーに落とすと楽なんだけど進まない(-_-;)
シフトフィーリングも合格点。2回ほどガチャガチャと決まらない事ありましたが、
チェーン落ちせずにワンテンポ遅れて決まります。

◆下り
下りは、腰高で前傾きついORDUが怖くてコーナーはゆっくり旋回(チェーンリングとは無関係ですね)
直線に入って踏んでいくと綺麗に回ります。4時と10時位置が重くなってゆっくり回っているのか
高回転になってもシートで跳ねる事はありません。

◆平地
ここまで元気よく暴れたので足が売り切れ気味。向かい風と相まって苦しいけど踏んでいけるので
いいペースで巡航。折り返し地点の日吉ダムには予定より15分ほど早く到着。
復路では、いよいよ足が売り切れてピクピクし始めました。フロントディレーラーの取り付けで
真円52Tより僅かに上に上げたので最大半径部は52.2T相当かな。
そんなシロモノをブンブン、ぐいぐい踏んだもんですから当然の反応です。
練習でクランプストップを注入する事態に至り、最後はごまかしながら峠越えて帰還しました。

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平均時速1キロ以上も上がっています!

<総括>
すばらしいの一言。ただし調子に乗って踏み倒すと足にくるので程ほどに!