皆生トライアスロン、最近のブームを反映してか出場権がプラチナチケット化しています。
私の周りでも落選した方が大勢いて、出場決まった身としては気が引き締まります。
皆生はローカル大会ながら、日本初のトライアスロン大会であり屈指の人気大会です。
昔も今も出場するまでの苦労話に事欠きませんね。
私も2001年初出場までに3度書類選考で落ちました。
初出場を勝ち取るコツをまとめてみます。
1.ミドル以上の実績をつくる
1992年小豆島デビュー以来、オリンピックディスタンス(51.5km)の実績ばかり。
フルマラソン完走していましたが落選続き。
そこで2000年に珠洲でミドル完走実績を作りました。
2.文書力
実績と同じくらい重要な事は、皆生トライアスロンに対してどれくらい思い入れがあるか。
いかに熱く伝えられるかだと思います。ここを疎かにしている方、多くいます。
エントリー時の自己PR、びっしり文字で埋める文量。これ必須です。
加えて内容。皆生に何回申し込んで落ちているか、今回通るために努力と実績を残したかを
暑苦しいほど書いて下さい。私は当時岡山のクラブチーム合同合宿で、皆生出場者に誰ひとり
負けなかった事とミドル実績作りに遠征した事などを書いて出場権をゲットしました。
初出場のレースレポートはコチラ(初出場はワクワクしていました。懐かしすぎる~)