ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

バイクケースの圧倒的シェア

成田空港まで帰ってきました!
いやー日本はいい!!

さてさて長文レースレポート執筆中につき箸休めネタを京成スカイライナー待ち時間に書いちゃいます。

空港の大型荷物受取場所では、
ほとんどがコレでした。

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シーコン エアロコンフォート。
同部屋のKTさん、TNKさん、お二人ともエアロコンフォートを使っていてインプレ伺ったら
かなり良いとの事。

お高いですが、価値あるなら買いですね。
エアロバーすら外さないトライアスロン用のエアロコンフォートなら
尚更買いです。

往路の成田発だけなら日本のトレンドに過ぎませんが、復路の高雄空港でも
たくさん見かけたので欧米アスリートにも人気絶大です。

一方、私の使うプラスチックダンボールのエイカーは
少数ながらチラホラ見かけました。
ダンボールは1人か2人。
海外レースならエアロコンフォートがいいです。

皆さん、エアロコンフォートの中に自転車やウェットスーツ、シューズなどをガンガン詰めて
キャスターで転がして移動。
電車や高速バスに乗せて帰る方もいます。

イカーは大きくて宅急便利用。
往復7000円ですから5回使うと価格差が埋まります。

構造的に横からの衝撃に弱いですが、多くの人が使っているため航空会社の扱いが丁寧になり、
また大型荷物で他の機内預けとは別の扱いのため比較的早く
荷物が出てくると言う見えないメリットもあります。

弱点はキャスターが壊れやすい事と金属のベースマウントで重い事です。

その点、エイカーは軽量。
復路は荷物が増えてオーバーチャージが心配でしたが、22kg。
制限は20kgですが見逃してくれました。