専門学校職員の頃、姉妹校締結がきっかけで
訪れた台湾。
それ以来、台湾が大好きです。
初の海外レースを台湾にしたのも、それが理由ですが
細かいところでは、
コンセントの形状が同じなんです。
110W仕様って違いありますが無問題。
iPhoneなど充電する機会の多い昨今、
ちょっとした事ですが便利です。
ホテルにはATM。クレジットカードあれば現地通貨を小口で引き出し出来ます。
Exchange feeがかからないしお得です。
滞在期間は食事とお土産など18,000円、4500NT$でした。
かなり使った方だと思いますがこのくらいです。
また、ironman台湾では数多くの日本語ボランティアがいました。
パーティ、スタート、ゴールと
あちこちに対応可能な言語の名札を付けた若者がいます。
年齢は高校生くらいでしょうか。
皆トリリンガルで北京語と日仏英独スペインのうち2つを話すのです。
教育熱心な国、レベルの高さを感じます。
そして、レースではエイジグループのみウェットスーツOKでした。(水温次第なので来年は分かりませんが)
これは大きいです!
時差1時間、飛行機は3時間。韓国の次に近いですから体への負担と費用の2点で楽です。
レース当日28℃でフィリピンやマレーシア、その他環太平洋エリアの大会では走りやすい気温です。
そうそう、ホテルでレジェンドと遭遇。
生キャメロン ブラウンです。
オフィシャルホテルに泊まるといい事がたくさんありますね。