ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

日本トライアスロン選手権2015

関西から田山選手の応援にやってくるタドさんに同行して
はじめて日本選手権を観戦しました。
イメージ 6
こんなところ泳ぐんだぜ。すげーっしょ。

女子のトップ選手を応援しながら全力応援したのは、ふたりのエイジ選手。
イメージ 1
中島聖子さん

そして
イメージ 2
小原千恵さん

日本選手権出場だけでもすごいんですが、ぜひ完走してもらいたい。
千恵さんはバイクで降ろされ、聖子さんは完走いけるんじゃないかと思ったんですが、
リザルトではDNFになっていました。勝負の世界は厳しいです。

イメージ 3
応援中、上田藍選手のお父上と遭遇。今は10kmを33分で走れるそうな。
どひゃー、凄すぎ。そして、今回はスイムを3位であがり
ぶっちぎりのランで爆走し優勝。おめでとうございます。

連覇を期待していた佐藤優香選手は、痙攣に見舞われ順位を落とすも
巻き返して2位。
イメージ 4
限界まで追い込んだ走りでしたが藍ちゃんのキレまくりランにやられました。

変わりまして男子。
イメージ 7
男子は、スイムから田山選手がぶっちぎり。
どうよ、この気合の入った面構えは!
イメージ 5

イメージ 8後続まってパックに。全員虎視眈々と狙ってます。

バイク後半、落車に巻き込まれて田山選手転倒。
メインスタンドに入るクランクで前の選手がスリップダウン
ブレーキ間に合わず突っ込んで前転。スピードは落ちていましたが
精神的ショックでかく、運悪くチェーン落ち。
今日は目の前でいろんなことが起きる日のようです。
復帰に手間取り1分ほどロスでした。その後はセカンドパックに合流したんですが
ファイナルラップでまた落車したそうです。(さおり夫人談)

イメージ 9
先頭争いは、キレッキレのランをみせた純平選手の初優勝。
細田選手は2位、椿選手3位という結果に。
イメージ 10
イメージ 11

51.5kmを戦う選手の、無尽蔵なパワーに脱帽です。
なんであんな走りができるんでしょうね。
クリテリウムの如くコーナーの立ち上がりはフルもがき。
そこからの弾けるようなラン。すごいの一言でした。
イメージ 12

写真は、facebookアルバムにアップしておきますので、
ご覧ください。