先日の房総ライドでは前日のトレランによる筋肉痛や痙攣の影響を
微塵も感じさせない走りに驚愕しましたが、
氏の走りで真似したいテクニックがあります。
それは走行中のストレッチ。
エアロバーを握ったまま、肘をパッドから浮かせたり戻したり。
腿と上体の角度が開き腰痛防止になります。
頭の位置は高くなりますが、ブルホーン握るより前投影面積は小さく
空気抵抗の増大も最小限に止まります。
関節の角度を変化させることで負担を分散させるアイデアです。
私もケツが痛くならないようにペダリングに合わせてサドルから浮かしたり
前後位置を変えたりしていましたが、エアロポジションまで
気が回りませんでした。
ちょっとした違いが180km走ると大きな違いを生みます。
さっそくマネっこします。
昨日のworkout
スイム2km
バイク24km
久しぶりにプール。
呼吸のタイミングを遅らして掻き切る工夫として
プルの手が膝に触れたら息継ぎするようにしました。
あんまりタイムは変わらず。ん~。
久しぶりにシリコンキャップ被ったら、空気が入って浮力にビックリ。
こんな感じだったっけ?
ロング泳ぐと蒸れるので数年来メッシュ派だったけどシリコンもいいね。