http://blogs.yahoo.co.jp/kus110/65524856.html
ブレーキレバーにWレバーをポン付けしたようなデザイン。
使い勝手が良くて気に入っています。
1.メンテナンスフリー
変速機調整の必要がない!これは何とも快適です。
昔はみんなWレバーだったんですよ。
私がトライアスロンを始めた1991年ごろはオニギリハンドルの前に
Wレバーをつけるアタッチメントがあり僅かに名残がありましたが
その後はSTI一辺倒でレバー台座すらないフレームが当たり前になりました。
インデックスはあるのでカチカチとギアを変更していきますが、
コンマ数ミリの僅かな調整はフリクション同様に出来ます。
手間がかからないって最高の機能だと思います。
2.丈夫
壊れる要素がありません。STIは小さなラチェットを使っているのでレバーの引きは
軽いものの耐久性に難があります。磨耗や劣化で空打ちや滑りが出ますが
レトロシフトは無問題。10年使っても壊れる気配がないかも。
0.1秒を競うレースならSTI有利でしょうが、通勤バイクにはレトロシフトが最強です。
線の細いクロモリシクロとの相性もバッチリ。
レトロシフト、大好きです。
昨日のworkout
バイク21km
ローラー10km
ラン10km
懸垂ジャンプスクワット腹筋地獄15分
久しぶりにローラー。50秒もがき10秒レストに挑戦するも負荷足りず。残念。